奈良の大安寺のお守りを特集。種類や値段、そのご利益は?

大安寺という「がん(癌)封じ」で有名なお寺が奈良市にあります。

もとは平群郡に聖徳太子が創建した「熊凝(くまごり・くまごおり)道場」から始まる古寺です。

移転と名前の変更を幾度か繰り返し、奈良の地でこの名になった時には、朝廷の保護を受ける南都七大寺の一つとなりました。

大安寺のご本尊は、沢山のご利益を持つと言われる十一面観音で、とりわけ病気治癒を願う人の信仰の対象になっています。

実は十一面観音は各所で祀られています。

秘仏として見る事は出来ません。

ただ、東大寺二月堂で祀られているのもそうですし、残念ながら焼損してしまった法隆寺金堂の壁画にも描かれていました。

更に薬師寺に伝わる像は現在奈良国立博物館に寄託されています。

十一面観音がどれほど信仰を集めていたかが察せられますね。

今日は、そんな奈良の大安寺で行われる「がん封じ」のお祭りと、お受けできるお守りについてご紹介します。

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長寿だった天皇にあやかりたい、大安寺の笹酒

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出典URL:http://www.daianji.or.jp/07/070301.jpg

奈良にある大安寺のご本尊が病気平癒にご利益のあるのは上の通りですが、更にもう一つ、長寿に関わるエピソードがあります。

奈良時代の末に即位した光仁天皇は、何と六十歳を過ぎてから天皇の位につきました。

平安遷都を行った桓武天皇の父で先帝にもあたり、崩御の時には七十二歳。

長く元気であったからこその即位であり、そして在位期間であったと言えます。

天寿を全うされた父の一周忌を桓武天皇は大安寺で執り行いました。

それが縁となって毎年一月二十三日に「光仁会(こうにんえ)」と言われるお祭りが行われています。

この祭事は別名、「がん封じ笹酒祭り」と呼ばれており、名前の通り「がん封じ」の祈祷が行われ、そして「笹酒」が振る舞われます。

「笹酒」というのにもちゃんと理由があります。

これは光仁天皇が即位以前、中国の故事に因む形で、大安寺の竹を伐り、酒を注いで嗜んだという話から来ているのだそうです。

竹筒から竹の器に注がれる、がんを封じ長命を願うお酒ですから、是非頂きたいですね。

また、アルコールが苦手であったり、車で参拝に来られた方の為に「笹水」も用意されているのが、有難いですね。

なお、笹酒をお受けできるお祭りは、六月にもあります。

「竹供養」と呼ばれており、一月が燗酒であるのに対し、こちらは冷酒になるそうです。

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自分は勿論、大事な人の健康を願いたい、奈良大安寺のお守り

大安寺のお守りはやはり健康を祈願しているものです。

例えば「病気平癒」を願ったものがありますし、「がん封じ」守りには横に「延命・息災」の文字も入っています。

また、無病息災を願った小さな数珠型のものも存在しています。

更に、大安寺では祭事中でなくとも、上に書いた「笹酒」や「笹水」をお受けすることが出来ます。

がん封じの御祈祷済みのお酒やお水が、お守りと同じく授与所に置いてあるので、その場で飲まず、お受けして持ち帰ることも出来ます。

祭事中に車で来られた方も後でお酒をいただけますし、また、参拝に来られなかった方に渡すことができるのも嬉しいですね。

お値段(お布施)も他の社寺と変わる様なものではありません。

因みにお水の方が350mlのペットボトルに入って600円とのことで、飲料水と比較して驚く方もあるかも知れません。

ご祈祷されたお札をいただく感覚で考えれば、違和感はないのではないでしょうか。

自分自身もそうですが、身近な方、大切な人の健康を願ってお受けしたいものですね。

まとめ

健康で長生きするには、不摂生をさけ、定期的な健診を忘れないことが一番ですが、心掛けていても何時の間にやら身体の不調が起こるのが厄介です。

長く不遇の時間を経られた後に天皇の位につき、更に実は即位後も事件のあった光仁天皇です。

苦労や我慢の時間を経つつも政務に励み天寿を全うされたことに肖りたいですね。

病を封じ長寿を願う、奈良・大安寺のお守りが持つご利益について、その謂れやお祭りなども含めてご案内してきました。

是非一度、笹酒をいただきに大安寺に行きたいですね。

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