丹生川上神社の御朱印特集~種類や値段についてご紹介!

奈良には春日大社をはじめ、全国各地にある神社のルーツとも言うべきお社がたくさん存在する場所です。

古墳など、古代の人々の生活の中心地であった遺物からもその痕跡が辿れます。

丹生川上神社もそんな由緒を持つ神社の一つですが、他の神社には珍しい成立のいきさつがあり、「三社巡り」という独特な御朱印が誕生しました。

今回は丹生川上神社の御朱印について、その値段や種類をお伝えします。

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丹生川上神社とはどんなパワースポット?

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出典URL:http://naenanaena.up.n.seesaa.net/naenanaena/image/P8140025.JPG?d=a1727467

丹生川上神社は「水」にまつわる神様を祭るための神社で奈良県吉野郡にあります。

飛鳥時代より、朝廷が渇水時の雨乞いや長雨時の止水祈願に使者を立てる由緒正しい神社です。

しかし実は同じ吉野郡内に三ヶ所の同じ「丹生川上神社」が存在します。

それぞれが上社・下社・中社と名乗っています。そしてお祀りする神様が微妙に異なります。

これはなぜかというと、古文書にもその雨乞いの効果の高さが記述されている丹生川上神社。

応仁の乱以後は動乱のせいで所在地が分からなくなり、歴史の表舞台からは姿を消してしまったのです。

そして明治期になると、再びその神威が着目されました。

吉野郡に鎮座する水にまつわる神社が「丹生川上神社」と名称を変更し、その三つ全てが官幣大社に列せられることとなったためです。

現在では考古学的研究により丹生川上神社中社が古代において「丹生川上神社」と呼ばれていたお社で間違いないという結果が出ています。

他の二社も古来より人々の信仰を集めてきた神社として、今もなお参拝客が絶えません。

丹生川上神社の御朱印の種類とは

丹生川上神社には上社・下社・中社の三つのお社があるため、伊勢神宮の外宮・内宮と同じように、この三社を参拝するといいでしょう。

通常の御朱印とは別に、「丹生川上神社三社めぐり」を頂くことが出来ます。

三社巡りの御朱印は文字や朱印の配置は基本的に共通しているのですが、各神社ごとの特色が簡潔に示されています。

つまり蛇腹式の御朱印帳に横並びに頂くとその違いが一目で分かるというわけです。

「運気招福」の下社、「勝気開運」の中社、「昇気福運」の上社というように、ご利益も違います。

また丹生川上神社に縁の深い、馬のイラストも三社で異なります。

馬は雨乞いや止水の際に奉納されるのが古代のしきたりで、やがて本物の馬から馬の絵に変わり、神社に奉納する絵馬の源流になった文化です。

さらに通常のものには、龍神様のイラストがありますが、雲に乗った龍神様がユーモラスに描かれていて、見ているとついつい頬が緩んでしまいます。

ぜひこちらも頂いてください。

初穂料は通常のものも、三社巡りのものも各300円です。

いずれも社務所で頂けますが、ブログなどによると社務所には人がいないか、対応して貰えてもしばらく待つことが多いようです。

お出かけの際は時間に余裕を持ったスケジュールを立てておいた方が良さそうです。

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御朱印帳はあるの?

社務所に御朱印帳の準備はありますが、各神社共にオリジナルデザインというものが存在しません。

ですので事前に準備して出かけた方がいいでしょう。

三社巡りを行う場合であれば、同じ奈良県内にある神社のものを集めた御朱印帳を用意したり、奈良県に限らず全国の水にまつわる神社のみを集めた御朱印帳を作るのも楽しいものです。

また丹生川上神社を1ヶ所だけお詣りするのであれば、中社に参拝して「二十二社詣り」専用のものを作成するのもいいでしょう。

二十二社とは平安時代に朝廷に特に厚い信仰を受けた関西の神社を指します。

その範囲は広く、兵庫・大阪・京都・奈良・滋賀・三重にまたがっています。

とはいえ、関西に密集しているうえ数も少ないので旅行がてら集めるには程よいボリュームです。

この場合オススメは伊勢神宮のものか大神神社のものです。

伊勢神宮は二十二社のトップであると同時に、全国の神社の最上位でもあります。

また大神神社も二十二社の一つである上、奈良県の一の宮なので奈良に関連する神社を中心に集めるにはぴったりです。

まとめ

丹生川上神社の御朱印についての記事をご紹介しました。

歴史的な背景によって三つある丹生川上神社ですから、どうせなら三つ全てを参拝して御朱印を頂いちゃいましょう。

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